docomo 加藤社長インタビュー 「 dビデオ/アニメをiPhoneでも利用できるようにします。」 [インタビュー]
ITmedia mobileさんがdocomo:加藤社長にインタビュー、
「dビデオ、dアニメをiPhoneでも利用できるようにします。」とコメントです。
docomo 加藤社長インタビュー:ITmedia mobile
docomo:加藤社長
※インタビューは一部抜粋している箇所があります。
全文はITmedia mobileさんのサイトにて。
iPhone取扱い開始について
ITmedia molile(以下 ITmedia)「いよいよドコモから"iPhone発売"という形になりました。
まずは率直な意気込みをお聞かせください。」
docomo:加藤社長(以下 加藤社長)「以前からドコモのラインナップとして、
iPhoneを取り扱いたいと考えていました。 ええーっ!
それが実現できて、まずは素直に嬉しいですね。」
ITmedia「iPhone 5s/5cの発売に先立って行われた一部の市場調査では、
"ドコモ版iPhoneを使いたい"という声が全体の5割を超えました。
"ドコモのiPhone"に期待するユーザーは多い。
そのことについて、どのように思われますか。」
加藤社長「めちゃくちゃ嬉しいですね(笑)。
ドコモのiPhoneに期待するお客様を
ずいぶんお待たせしてしまったのは申し訳なかったという反省はあります。
しかし前を向いて、しっかりと期待には応えていきたい」
キャリア間競争について
ITmedia「iPhoneはKDDIやソフトバンクモバイルも取り扱っています。
そうした競争環境の中で、
ドコモの優位性となるのはどのような点でしょうか。」
加藤社長「まずは"ネットワークの強さ"です。
実効通信速度という点ではドコモに優位性があると自負していますし、
外部の調査機関でもそのような結果が現れています。
そして、もうひとつは"サービス"です。
我々はdマーケットを展開しており、
dビデオやdアニメなど独自のサービスを構築しています。
これらドコモのサービスを
iPhoneでも利用できるようにしていきます。」ディスプレイ 4インチ なんスけど…
ITmedia「ネットワークの優位性についてですが、
KDDIが800MHz帯のLTEをベースにすることで他キャリアに圧勝できる、
と主張しています。この点についいて、いかが思われますか。」
加藤社長「我々のネットワーク構成はKDDIさんと異なります。
LTEは2GHz帯をベースに大容量なものを作っており、
800MHz帯は"強力な3Gネットワーク"
として広いエリアを実現するために使っています。
この2つに加えて、iPhoneでは最大100Mbpsの通信が可能となる
1.7GHz帯のネットワークも構築している。(ダブルLTE)
地方郊外や山間部などの"ネットワークの広がり"でも
(800MHz帯3G)で他社に負けないものを作っている。
総合力で見て、他社に引けを取るとはまったく考えていません。」
ITmedia「KDDIから"LTE競争はダントツで勝てるのでは"という発言も飛び出しましたが。」
加藤社長「なかなかそう簡単にはいかないのではないでしょうか(笑)。 わっ、一笑した
むろん、800MHz帯をLTEで運用するのはひとつの戦略ですし、
それによってLTE競争でキャッチアップはされるのでしょうが。」
料金プランについて
ITmedia「今回、iPhoneの端末の実質価格や料金プランは、
ドコモのケータイやスマートフォンからの乗り換えにお得なものになっていますね。
このあたりは強く意識されたのでしょうか。」
加藤社長「ええ、
"フィーチャーフォンを使ってきた方が、気軽にiPhoneに機種変更できるようにしよう"
と考えました。
フィーチャーフォンユーザーで
スマートフォンが気になっているけれど不安も感じている方にとって、
iPhoneは使いやすいですし、
周りに同じiPhoneユーザーも多いでしょうから、最適なものなのです。
ですから、
ドコモのフィーチャーフォンユーザーがiPhoneに乗り換えやすくする、
という点は重視しました。」
過去の転出ユーザーについて
ITmedia「今回は、過去にドコモから転出したユーザー向けとして
"ドコモへおかえり割"も用意されました。」 カムバック割無くなったケドね!!
加藤社長「これまでドコモにiPhoneがなかったことで、
iPhoneが欲しくて他社に移られていったお客様は少なくありません。
そういった方に
"遅くなりましたけれど、ドコモからiPhoneを出せました。
ドコモにお戻りいただけませんか"
という気持ちで、おかえり割を作りました。 カムバック割無くなったケドね!! 重要なので2回。
MNPでは過去のお客様の履歴が把握できますので、
ポイントの復活をさせていただきますし、
他社でご購入された旧モデルのiPhoneも下取りさせていただきますので、 下取り後どうするんだろ
ぜひドコモにお戻りいただきたいと考えています。」
来春商戦について
ITmedia「来年の春商戦は、iPhoneを軸にかなり競争が激しくなりそうですが、
そこに対する見込みはいかがでしょうか。」
加藤社長「来春商戦にはiPhoneにまつわるさまざまな準備ができている、
という形になるでしょう。
ネットワークの部分はドコモが一番になるようにしますし、
各種サービスのiPhone対応もひととおり完了します。
そして、これはまだお話しできませんが、
それ以外の部分でも新生活を向かえるお客様に
喜んでいただけるようなことを考えています。」特に期待しない方が吉
ITmedia「最後に、コメントをいただけますか。」
加藤社長「端末、ネットワーク、サービスの総合力の部分では、
ドコモがナンバー1と自負しています。
ぜひ、ドコモのネットワークとサービスで、
iPhone5sとiPhone5cをお楽しみいただければと思います。」
・docomoのサービスは、
iPhoneと相なれないと言っていた気もしますが、docomo 代表取締役副社長 坪内 和人氏インタビュー
独自サービスとネットワークで、ナンバー1になると明言した加藤社長。
・少々陰りが見えてきたiPhoneをどの様に盛り上げていくのか、これから楽しみです。
iPhone5s/5c 銀座Appleストア前で既に並んでいる猛者インタビュー 「雨の日が辛いです。」 [インタビュー]
iPhone5s/5cの発表のあった9/10から、
発売日の9/20に向けて既に銀座Appleストアに並んでいる猛者に、Gigazineさんがインタビュー、
「雨の日が辛いです。」とコメントです。
既に並んでいる猛者
Gigazine(以下Giga):「10日前からiPhone5s、iPhone5c発売に向けて並んでいるとのことですが、
きっかけはなんでしょうか。」
猛者「一番にこだわってる訳じゃないけど、毎年Appleの発表の前後には並びに来ます。
今年は発表始まったな~と思ってここ(Appleストア銀座店)来たら僕しかいなくて
一番だったんですよ(笑)
その後にはいつもの仲間が集まってきてくれました。」
giga「10日間並び続けるのはなかなか大変だと思いますが、
仲間とチームプレイで並ぶのはどうやって分担しているんでしょうか。」
猛者「彼ら(仲間)は学生さんなんで、 えっ? 猛者は?
授業に行ったり、バイトに行ったりするので、
誰かがいるときに場所取りお願いして、近くの吉野家に行ったり、お風呂に行ってますよ。
後はずっと居続けるとさすがに体がもたないんで、
近くの駐車場に停めてる車でまとめて睡眠をとります。
駐車場代の方がiPhone5sより高い
ですよ……(笑)」
Giga「授業の合間に並んでいるとは思っていませんでした(笑)
今回のためにサラリーマンのお仕事は有給をとっていると 10日連続休暇?!
Twitterでおっしゃっていましたが、
差し支えなければ会社やご家族・ご友人の反応を教えて下さい。」
猛者「会社からは、毎年のことなんでむしろ「行ってこい!」と
送り出してくれるくらいですね。 このご時世に、いい会社や…
家族や友人からは「またやってるよ……」とバカにされています(笑)」
Giga「並んでいて一番辛いことはなんですか?」
猛者「雨ですね。
雨が降るとカッパを着てひたすら耐えています。
今日はAppleのお店から傘を貸してもらえたんで助かります。
今日の暑さも結構きついですが、
さっきスタバの冷たいジュースを差し入れてくれた方がいて本当にうれしかったな。」
Giga「差し入れを含め、通行人の方の反応はどうですか?」
猛者「差し入れはジュースとか、缶詰までいただきました。
iPhone5sの発売日を知らない人には「何してるんですか?」と聞かれますが、
発売に備えて並んでいると伝えると皆さん「ええっ?!」と、びっくりされます。」
Giga「いつごろからApple製品を集めていますか?
また、行列に並んでiTunesカードを買った人がいるという噂もありますが、
今回はiPhone5s、iPhone5cのどちらを購入する予定でしょうか。」
猛者「毎年、購入する製品によって整理券を配って入店させるので、
iTunesカードを買う人は都市伝説ですよ(笑) へー、そーなんだ
Apple製品は買い換えたりしているので
全ての製品を持っているわけじゃないですが、
中学生のころから使い出したからファン歴は何十年になりますね……。
今回はまだキャリアごとの情報が出揃っていないので未定ですが、
多分iPhone5sを3色買って、
iPhone5cはどれくらい値上がりするかで迷ってますね。
99ドルのままだったら全色買いますよ!」
Giga「Appleへの強い情熱を感じました。
今回のラインナップは今までと少し変わっていますが、
最近のAppleの方針についてはどう思いますか?」
猛者「今までAppleはコアな人向けに製品を作ってそれで成り立っていたんですよ。
広く浅くユーザーを増やすのではなく、
「本当にほしい製品」をもっと作ってほしいですね。」
Giga「ジョブズ亡きAppleは変わりつつあるということでしょうか……。
まだ発売までありますががんばって下さい。
今日はありがとうございました。」
・Apple愛にあふれた猛者の言葉からは、
予約をしたり、通販で購入したりとは違い、
「発売日に並ぶ」という行為の奥ゆかしさを思い出させてくれました。 でも予約・通販するけどね
・猛者への激励は、
https://twitter.com/xxxprius
まで。 ツイ垢、載せていいのかな…。
・iPhone5cの予約は、9/13(金)から、
・iPhone5sは、9/20(金)の発売日と同時に予約開始と、
明らかに販売店に行列をつくらせて注目されようという
Appleの企みが見え隠れしています。
au KDDI 田中社長インタビュー 「 ツートップみたいなことはやりません。」 [インタビュー]
EngadgetさんがKDDI:田中社長にインタビュー、
「ツートップみたいなことはやりません。」とコメントです。
KDDI:田中社長
次期iPhoneについて
engajet「噂される次のiPhoneもソフトバンクとはバチバチにやっていくおつもりで?」
田中社長「それは当然です(笑)。
ドコモさんは iPhone 出すんですかねぇ?
何かの記事でドコモさんが「Readyだ」と言ったっていうのを読んだけど。」
engajet「出るかもしれませんね。
仮に出れば、ドコモにたくさんいるフィーチャーフォンのユーザーが
iPhoneに乗り換えそうだな、と思います。」
田中社長「それはありそうだね。」
ラインナップについて
engajet「auに話を戻すと、日本のキャリアで、iPhone も
Xperia も
Galaxy も
HTC も
出しているのは auだけですよね?」
田中社長「え、節操がないって?(笑)」
engajet「エッジが立ちやすいし、バリエーションがあった方が楽しいと思っています。
一方でドコモさんはツートップ戦略で、
前線に立った2モデル(
Galaxy 4S、
Xperia A)はたくさん売れたようです。
この戦略をauは参考にしますか?」
田中社長「エッジは立てないとダメだよね、とは思ってます。定番系もあって当然なんですけどね。
ツートップみたいなことはやりません。
そんなこと言ったって、お客さんはいろんな人がいるからね。
無茶苦茶ラインナップ数をそろえるのかと言えば、それもなかなか難しい。
まぁ、よくわからないし、お楽しみに。」
スマホ連携グッズについて
engajet「ギークの田中社長が今注目しているガジェットを教えてください。」
田中社長「個人でいろいろ買って使っているんだよね。
どことは言えないけど、たとえば、手に巻くバンド数種類とか。
僕らもいろいろ考えていて、何かやりたいなぁと思っているんですよ。」
engajet「それは秋冬モデルを楽しみにしろと?」
田中社長「いろいろ検討しているから、出そうかなぁ、ぐらいだね。
ホントは突き抜けたいなぁと思っているんです。出るのか出ないのか知らないけど、
サムスンからWatch型端末(Galaxy Gear:記事)が出るなんて話、記事になってますよね。
ああいうものってちょっと面白い。」
Firefox OSについて
engajet「ところで、Firefox OSってどうするんですか? (au 出るよ「Firefox OS」:記事
)
あれは当初の通り、スマートフォンに?」
田中社長「今やっているところで、スマートフォンにします。
面白い、ダメなところもあるけど楽しい、
みたいなところをやっていきたいなと思っているんです。」
engajet「楽しみじゃないですか!」
田中社長「でも、きっと最低とか、ダメだとか書くでしょ、みんなして(笑)。」
engajet「今の状況って、お客がそういうものについて、いろいろ言いますよね。でも、
TwitterとかSNSで、なんだこれ! とか、ダメじゃねーか!って言わせたら勝ち、
みたいなところってありませんか?」
田中社長「そうなんだよ。ドSやなぁ…
定番はもちろんあるんだけど、うちは「変」、でもこれってauらしいよね、
ってものを作らないとダメだと思っているんです。そういうマインドって大事。」
・売れる定番フラグレッシブを押していくのも必要だけど、
多様なバリエーション展開を行って、オンリーワンを目指すau。
どんな独自製品・機能がこれから出てくるのか楽しみです。
au
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docomo 代表取締役副社長 坪内 和人氏インタビュー。iPhoneがTDLなら、docomoはUSJ、だから取り扱わない。ドユコト? [インタビュー]
上海で開催されたMobile Asia Expoにおいて、ウォールストリート・ジャーナル(以下:WSJ)が
docomo代表取締役副社長 坪内 和人氏(写真)にインタビュー。
iPhoneをdocomoは取り扱うのかについて語っています。
NTTドコモ
坪内 和人
代表取締役副社長
インタビュー内容抜粋
WSJ「docomoがiPhoneを販売することの障害となっている原因はなんですか?」
坪内氏「我々はiPhoneを販売するというアイディアに反対する必要があるわけではないのです。
iPhone販売に関しては、端末の調達コストや契約がどのようなものになるのか、
それらの状況次第です。
docomoがiPhoneの販売を開始すると仮定した場合、
それが我々にどのような損益をもたらすのかを
考えてみましょう。」
「docomoがiPhoneの取扱いを開始すれば、
日本市場でのシェアを拡大することができるでしょう。
しかし、日本でiPhoneを取り扱っている他のキャリアはiPhoneを非常に廉価に販売しており、
それはiPhoneの販売促進費が非常に高額なものになっていることを意味します。」
「さらに、docomoがAndroid端末に対して提供している独自サービスは、
大幅なカスタマイズの余地のないiPhoneでは提供することができません。
ですので、docomoはiPhoneに対しては独自サービスの提供を諦めざるを得ません。」
「私が思うに、iPhoneとiOSはTDL((東京)ディズニーランド)に似ています。
そこは多くのディズニーを愛する人で溢れ、その中の世界では人々は完璧に満足するでしょう。
しかし、世間にはスヌーピーやスパイダーマンが好きな人もいて
(USJ(ユニバーサル・スタジオ(ジャパン))、
それらの存在はディズニーランドの中では許されないのです。
ディズニーランドの中ではスヌーピーのグッズを販売することはできないのです。」
そりゃそうだ。
WSJ「将来的にdocomoはiPhoneを取り扱うのか?」
坪井氏「多くの人々がiPhone目当てにキャリアを変更する時代は終わった。」
・つまりdocomoがiPhoneを導入しない理由は、
①高いから(収益性が薄い)
②docomoコンテンツに対応できないから。
の2点のようです。
・auの田中社長は「iPhoneほど収益性の高い製品は無い。(定価でバンバン売れる)」
と過去に発言していますが、そのような認識では無いようです。
・カスタム性については、Androidは、オープンソースOSだからカスタマイズしやすいし、
iOSは、Apple製OSなのでここは相容れないよう。
・ディズニーのくだりは何を言いたいのかよく分からなかったですが、
機密規制の多いディズニーと規制が多いiPhone(iOS)を揶揄してるってことでいいのかな…。
・一番最後のiPhone目的でキャリアを選択しなくなるは、そうかもと思います。
そんなに代わり映えのしない端末を1年周期でメジャーバージョンアップだけでは、
そろそろユーザー側に飽きられそう。個人的に4Sで終わったかと…。
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au KDDI 田中社長インタビュー「キャッシュバックをあまり積極的にやってはいけないと思います。」 [インタビュー]
ITmedia mobileさんがKDDI:田中社長に新春インタビュー、
「キャッシュバックをあまり積極的にやってはいけないと思います。」とコメントです。
auキャッシュバック終わっちゃうの?!
新春インタビュー「KDDI 田中社長に聞く」:ITmedia mobile
(KDDI:田中社長)
・インタビュー内容抜粋
ITmedia「現状で見ますと、KDDIはドコモのシェアをMNPで刈り取っていますよね。
iPhone
5の影響もかなりあると思いますが、ドコモがiPhone
5を投入するまでは、
ドコモをターゲットにすることでMNPでの一定の優位性が得られるのではないでしょうか。」
田中社長「ソフトバンクからも流入していますが、確かに(MNPで)ドコモからお客様が流れてきています。
だからドコモをMNPのターゲットにするかというと、
そういうことをやってはいけないと思っているのですよ。
どこかをターゲットにするのではなく、お客様が望むことをやらなければならないのです。
今後、販売を極大化するためにキャッシュバックを積み増していくというようなことも、
局面によっては必要になるかもしれないけれども、
あまり積極的にやってはいけないと思います。」
・かつてのキャッシュバック偏重のMNP施策は今後、あまり行わないということのようです。
・実際のところ、去年の6月までの販売奨励金は「¥30,000」でした。(非公表)
・7月、iPhone4Sへmnpした場合「¥20,000」のキャッシュバック受けられる
「WE ARE! auでiPhoneキャンペーン」が公表されました。
・ここで、「非公表」から「公表」となり、実際の販売奨励金は「¥▲10,000」となりました。
・この辺りが、auキャッシュバック減額の始まりだったのではと個人的に思ってます。
・ともあれ、「恒久的」なキャッシュバックは行わず、
ここぞという時に「単発」でキャッシュバックを行なっていくとも発言しています。
・ここぞという時、
・学生獲得の時期…3,4月
・年末年始…12,1月
・夏休み…7,8月
なのかなぁ。
・その他、気になったインタビューを抜粋
ITmedia「最近のKDDIはファミリー層をごっそり他社から獲得している印象があります。」
田中社長「ごっそり持っていくというほどではないですが(苦笑)
我々は「世帯浸透率」という指標を持っています。
1家族の中に何人のauユーザーがいるか、というものです。
2012年上期末は1.7でした。今年度末までに2.0まで上げたいと思っています。」
・家族割3回線mnp転入インセ施策は継続っていうこと?
・それとも、「スマートバリュー」¥▲1,480/月、10人で¥▲14,800のこと?
(これって裏を返せば、¥5,295/月、10人で¥52,980/月 なんだけどなぁ。)
ITmedia「端末ラインアップについてですが、2012年の新春インタビューで田中社長は、
iPhoneの販売比率は2割程度にしたい とおっしゃっていました。
しかしふたを開けてみると、9月以降のiPhone 5はとても販売比率が高いですね。」
田中社長「ええ、iPhoneが5割以上になっています。」
・半分以上、iPhone5成果かよっ。
ITmedia「Androidスマートフォンのラインアップについてはどのように考えていらっしゃいますか。」
田中社長「『HTC J』や『HTC J butterfly』のように、日本市場に最適化された
グローバルモデルが出てきて、それが日本で売れて、アジアにも広がる可能性が見えました。」
・あなたがHTCに、可能な限り高スペックなスマートフォンをつくってくれと指示したじゃん。
・お金(キャッシュバック)で、ユーザーを誘い込むのでは無く、
ユーザーにとって、魅力的な「端末」「料金プラン」「サービス」で勝負すると発言されています。
①「端末」…iPhone、HTC J
②「料金プラン」…スマートバリュー、女子割
③「サービス」…スマートパス
・iPhoneを導入して、大幅に利益拡大を果たした au。
継続利用者に「魅力」をアピールすることで、更なる躍進を遂げるのか、注目です。
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