BCN発表、PC市場に訪れた変化、月間PC売上でタブレット端末の構成比が3割に。 [ランキング/データ]
BCNは、全国の「家電量販店」、「ネット販売店」の実売データを集計した「BCNランキング」において、
今年3月度、PC全体(ノート、デスクトップ、タブレット)売上の中で、
タブレットの販売台数構成比が「3割」に達したと発表しました。
タブレット端末の構成比が3割に、「安くて簡単」がPC市場を激変させる:BCNランキング
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・タブレット市場のこれまで
・2010年5月:「iPad」発売。しばらくの間、緩やかな伸びにとどまる。
・2012年10月:「Nexus7」、「iPad mini」など「7インチモデル」の登場により急成長。
・2013年3月:販売台数が「2010年5月」の「6倍」に拡大。
PC全体(ノート、デスクトップ、タブレット)での販売台数構成比が「3割」に達する。
iPad
retina display
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iPad mini
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nexus7
(2012)
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・メーカー別販売台数シェア
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・Apple「iPad」強し。年末年始はASUS(えいえーす)の「nexus 7」 明記されてないけどnexus7だよね に
抜かれるも、3月は50%の販売シェアを取り戻しています。
・タブレットは、AppleとASUSが高シェア覇権争い、10%以下で各メーカーがひしめいています。
スマホ市場の、AppleとSAMSUNGを彷彿させる状況です。
・ただ、まだ比較的新しいジャンルだけにシェアの入れ替わりは十分あり得るのでは。
・CPUパワーや大容量データを必要とする、画像・動画加工や3Dゲームを除けば、
一般的日常で使用する、ネット閲覧、メール、SNS、動画閲覧、office、ショッピングまで、
ほとんど iOS/android OS タブレットで済ませることができる現状。
・その上ブランド力も有り、価格も2万円~3万円となると、タブレットを選択するのも頷けます。
・そしてdocomoが放った、低価格Wifi専用タブレット「dtab」。
今年はタブレットの躍進がますます加速するのではと思われます。
docomo
dtab
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