プラスXi割 祭り まとめ①

　５月に開催された、プラスXi割祭りに参加してみました。

　
プラスXi割：docomo

 

 

プラスxi割りとは

　・docomoの次世代通信網3.9G「Xi（くろっしー）」のデータ回線契約を、
　「パケホーダイ・ダブル（390円）～「パケホーダイ・フラット（5460円）」までに加入している
　　音声契約回線と紐付けることで、大幅な月額割引（2005円～）が適用できるキャンペーン。

　・４月末までは、音声回線はXi回線契約でないとダメだったが、
　　５月からFOMA回線契約でも適用できるようになり、
　　更に条件が、パケホーダイダブル（￥390）からと非常に敷居の低いものになった。

　・背景には、MNP（なんばーぽーたびりてぃー）による、
　　auやSoftBank（主にiPhone）への転出対策と、
　　１台目と２台目を紐付けさせ「2台持ち」によって顧客数を稼いじゃう施策。

 

 

 

 

 

プラスXi割祭りとは

　・同時期のキャンペーンである、
　「月々サポート増額」：
　　　MNPによるdocomoへの転入には、
　　　機種ごとの月々サポートに更に￥2100の割引が付与されるキャンペーン
　　を併用すれば、
　　月額使用料よりも割引額の方が大きくなり、支払いがマイナスになってしまう。

　・実際には、マイナスの場合は￥０止まりとなり、別途、ユニバーサルサービス料￥５の支払いで、
　　Xiデータ通信が２年間使いホーダイになってしまう。
　

　・月額使用料を「運用」と呼び、￥5運用となる。
　　2年間使った場合も「￥120」と激安。

　・通話やデータ通信を一切行わない「寝かせ」と呼ばれる￥5運用は今までも可能でしたが、
　　Xiデータ通信が使いホーダイになる￥5運用は、異彩な状態でした。
　（でしたとは、過去形になってしまいますが、
　　プラスXi割自体は2013/3/31まで続くので、まだ祭りは終わっていないともいえマス）

　
　・それでは、実際に参加してみた経過です「まとめ②」へつづく。

 

プラスXi割CM：docomo

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