過去4年半の OS市場シェア推移分かる 1枚のグラフ。 [ランキング/データ]
米Business Insider に、2009年 から 2013年6月 までの過去4年半の
OS市場シェア推移が分かるグラフが掲載されています。
Global Computing Platform Market Share:Business Insider
グラフ
・この4年半での Android OS の躍進が一目で分かります。
2009年Q1(1月~3月)では、0% に近かった数値が、4年半後の
2013年Q2(4月~6月)には、60% となり、過半数を超えています。
・逆に、激減しているのが Windows。
2009年Q1(1月~3月)では、70% と圧倒的なシェアを獲得していますが、
2013年Q2(4月~6月)には、24% と1/4にも達していません。
・スマホは爆発的に普及したので、絶対数はかなり増えているものの、
それでもここまで顕著に数値化すると、勝ち組と負け組が見て取れます。
・Windwos XP のサポート終了を期に、Windowsから脱却する法人もあると聞きます。
Windowsノートパソコンから、iPadへ。
特に営業職が持つデバイスがタブレット化しているというもの。
・Appleがシェアを獲得しているのは、Mac OS ではなく、iOS と思われます。
そのシェア現在 14%。 できれば、MacとiOSは分けて欲しかった…
・大きな改良を行った Windows8.1 へのアップデートですが、
それでもデスクトップの使い勝手が悪い Windows8。 タブレットPC としては、かなり良くなったケド。
・Google、Microsoft、Apple、が繰り広げるOS競争。
今後はどのような戦略・反撃を行うのか、4年半後の結果はまだまだ読むことは出来ません。
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