スマホのバッテリーを長持ちさせる方法。ただし、実行できるかは別問題。 [【携帯技】]
スマートフォンで使用されている「リチウムイオン電池」。
いくつかのルールを押さえでおけば、長持ちさせることは可能です。
※←記事に直接関係ありません
バッテリーを長持ちさせる
・継ぎ足し充電はOK。
・空にしてからフル充電した方がいいと昔は言われていましたが、
現在使用されているのはニッケル電池じゃないので注ぎ足した方がいい。
・月1回程度なら空にするのは「キャリブレーション(較正)」になるので良い。
・でも、空になるとものすごく不安定になって充電も危険になる。
・最悪、爆発のような事態を避けるためリチウムイオン電池には自壊の回路が内蔵されていて、
本当に底を打つと自動的にバッテリーを無効化(自己破壊)する仕組みになっている。
押入れのなかの携帯もたまには充電してあげて。
・できれば充電量は50%以上にキープしておく。
・100%満タンにするのも良くない。なので、100%のちょい手前で充電器から外す。
満タンなのに充電繋ぎっ放しにしてるとバッテリーが劣化してしまう。
・小難しいので、40%前後まで減ったら1回の充電で80%前後まで足すくらいの気持ちで。
・もうひとつの天敵は「熱」。熱くなるとスマホのバッテリーはずっと速く劣化してしまう。
・リチウムイオン電池の最大キャパは平均気温…、
0℃だと年6%
25℃では20%
40℃では35%
・なので、暑い車内で長時間酷使した後とかは冷蔵庫入れて冷やす。電子モノはきほん冷やすとイイよ。
・ワイヤレス充電は避ける。
かなり便利だけど、現在市販されてる非接触型のワイヤレス充電器は結構、熱が出る。
・う~ん。実際、実行できるかなぁ…。
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