au 女子割 / 男子割 / ウェルカム割 の¥3/月回線は、実は¥17/月 もらえる回線。だけど…。 [情報:au]
auの月額料金を「銀行振込」又は「クレジットカード」で支払う場合、請求書を「WEB de 請求書」に
することが出来ます。この場合、郵送での紙の請求書が不要になるので「¥21」の割引が受けられます。
2012年12月からの「女子割 / 男子割」や「ウェルカム割」適用回線でプランZのみにし、
通話も通信も全くしないと、ユニバーサルサービス料¥3のみの「¥3/月」回線に出来ますが、
ここから「WEB de 請求書」の「-¥21」割引となり、支払いが「-¥17」のマイナスとなって、
逆に¥17/月黒字回線になります。(実際はお預かり金。)
あれ?3-21=18なのでは?ってなりますが、この-¥21は(税込)です。
¥20が割引額、消費税が5%で¥1の計算です。端末価格や月額が(税込)表示なので、
割引額も(税込)なんです。毎月割も(税込)
請求額がユニバ料¥3のみなので、消費税は ¥0.15。税は四捨五入なので¥0になります。
なので割引にも消費税分の¥1が無くて、¥20になります。3-20=17 のナゾ解明。
・ずぅーと、このまま寝かせる場合は毎月¥17づつ、2年間貯金されていきますが、
途中でmnp転出する場合には、注意が必要です。
・auの場合、「3ヶ月以上経過」で「短期解約にならずに」mnp転出 or 解約ができると言われていますが、
おそらくこのカウントは、「支払い実績 3ヶ月以上」と思われます。
理由は、以前記事にしましたが「
docomoがそうだから(:記事)
」。
①docomoの場合、WEB明細の「eビリング」を外せば「¥3」のみの「支払い実績回線」に出来ますが、
②auの場合、WEB明細を外すと、
紙の請求書代として「¥52」掛かってしまいます。
たかだか請求書に¥52掛けるのはちょっと勿体無い。
・ということで、ここは「ダブル定額スーパーライト ¥390」に加入をオススメします。理由は、
①月額料金が¥390+3-20=「¥373」となり、支払い実績回線にできる。
②機種変で条件に「フラット定額」がある場合「翌月適用」にせざるを得ない。
特に、②の場合でメリットを発揮できます。
とりあえず機種変時は翌月適用にして契約して、あとでショップなどで「キャンセル」すれば
翌月の「フラット定額を回避」出来るからです。条件違反じゃんー! 善良な方はフラットしてあげて下さい。
・案件発見後に「ダブル定額スーパーライト」を付けて機種変契約に挑むということも出来ますが、
auの1日1オーダー制により、同日、機種変契約時に「強制オーダー」が発生するので、
お店側に怪しまれること避けられません。
※「ダブル定額スーパーライト」は、ISnet/EZweb未契約でも加入できます。
・「
U-25 au スマホ割
」により、over25にとっては、機種変案件発見が厳しい現状ですが、
安全パイを張っておくということでこの提案、いかがでしょう。
・あと、
ROM機⇔IC機
で持ち込み機種変(sim入れ・出し)したけど、
女子割/男子割は消滅しませんでした。
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