mnp弾 をまとめてみる 3大キャリア docomo au softbank 編 [【mnp弾】]
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mnpするには、携帯電話の回線番号が必要です。
自分が今使用している回線番号でmnpすると、通話は特に問題ないと思われますが、
メールアドレスが変わってしまうのが厄介です。
ですので、mnpする場合には全く別に回線番号を使用すると、現回線には何も影響がありません。
ですが、一般的な新規契約をして、2年縛りのプランに強制加入させられ
解約月以外は¥9,975を支払って、他社にmnpするとなると、時間もお金もすっごいかかってしまいます。
それらを全部すっ飛ばして番号を手に入れる方法があります。
てっとり早くmnpする為の番号取得の方法です。
3大キャリア別に紹介です。
「docomo」
・FOMA契約されている回線で、「2in1」というサービスを利用して
「Bナンバー」を取得します。
ドコモショップに出向かないと契約できません。
・1台の本体で2つの電話番号とメールアドレスが使えるサービスです。
スマートフォンでは対応していません。
・対応iモード機じゃないと使用できないサービスですが、
契約自体はFoma契約であれば可能です。店員さんに聞かれたら、
自宅のiモード機で使用するとでも言えばOKです。
・本回線と同様に扱われますが、このサービスは、日割りがききます。
そして、解約する場合には、違約金が掛かりません。
・極端な例では、Bナンバー取得→mnp番号取得まで1日でできます。最安・最速でできる方法です。
¥100(日割り1日)+¥2,100(ポートアウト料)=「¥2,200」です。
・mnp番号発行申請も、ネットの「ドコモプレミアクラブ」からも出来るので、煩わしくありません。
・注意として、「マルチナンバー」と呼ばれる同じようなサービスを進められるかもしれませんが、
こちらはmnpに対応してないので、気をつける必要があります。
マルチナンバーだとA番号・B番号の切り替えが出来ないので困ると言えば納得してくれます。
「au」
・プリペイド式携帯電話サービス「ぷりペイド」を使用します。
・まず携帯端末が必要です。ヤフオクで購入しましょう。¥500位のでOKです。
・間違っても、サービスが終了している、CDMA 1X 方式の端末はダメです。
・ショップに出向いて、ぷりペイド契約をしたいと伝えましょう。
「契約金」¥4,200と、「プリチャージナンバー料」¥3,000の合計「¥7,200」を支払います。
(※ナンバー料は、¥1,000分を3つ発行してもらいましょう、
1つのナンバー登録で電話番号が使用できます。残りは、ヤフオクで売却です。)
・次の日以降で、mnp番号を発行して欲しいと伝え「¥2,100」を支払い発行してもらいます。
・auのシステム上、日を又がないと発行は出来ません。
(強制的にできる方法もありますけど、思いっきり嫌がられます。)
・注意点は、チャージしてから30日の期限があることと(もっかいチャージで期限は伸びます)、
mnp番号発行手数料は、14日以内にmnpを使用しない場合でも返還されません。
・15日目以降にmnpする場合は再度¥2,100掛かるので、
目標が定まってから発行してもらうと良いです。
「softbank」
・こちらもプリペイド式サービス「プリモバイル」を使用します。
・同じく端末を準備して、ショップでプリチャージ料「¥3,000」支払います。
こちらは「契約金」が要りません。
・その代わり、1年以内に解約していまうと解約料「¥9,975」が掛かってしまいます。
・通話可能期間は「60日」です。それを超えると通話はできませんが「番号保留期間」に入ります。
・「360日以内」にまた¥3,000支払うと同じ番号で通話可能になります。
・つまり、60+360=420日 420日-365日=55日 契約から1年後のこの「55日間」なら、
解約金無しでmnpできます。
・その場合、また¥3,000支払わないといけないかどうかは、まだやったことがないので分かりません。
・1年以内に使用するか、1年後に使用するかは、どっちでも都合の良い方法でいいと思います。
・mnp番号申請後、14日以内にmnpしなかった場合は¥2,100は返還されます。
・こちらは、店頭や、softbankのオンラインショップでチャージ済み端末が販売されています。
・ヤフオクで端末を売れるので、こっちを使っても良いかと思います。
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